待ちに待った石けんの完成です。
早速ボディ用に使ってみました。
いちばん気に入っているのは、泡立ちのよさです。
泡立ちはオイルの種類とその配合によって左右されるとのことで、
初心者ですから作りやすさ(つまり、固まりやすさ)優先の配合だったはず。
それでも素早く、滑らかでモッチリした泡ができるのです。
しかも泡切れも早いから、気持ちよく手早くカラダを洗いたい私にとって
お風呂が楽しみになるほど気に入っています。
香りも大満足。
作るときには「ちょっと贅沢では?」と思ったほど入れた精油のおかげで、
バスルームいっぱいに、いい香りが広がります。
熟成させていた間も香りを放っていたので、
使う頃には鼻を近づければ香る程度の香りしか残っていないのでは?
と実は期待していなかったのです。
自分で選んだ香りですから、ここまで活用できれば精油はたっぷり入れても
無駄遣いではありません。
目に入れば痛いのですが、
そもそも子供用の目に入っても痛くない石けんってどうなっているの??と。
材料が全部分かっている手作り石けんを使い始めると、
そんなふうに思うようになるから不思議です。
石けん作りはけっして簡単な種類のハンドメイドではありません。
だからこそ作りがいがある。パンと一緒。
やっぱり作るって好き。使えるものと食べるものを作るのが好き。
混ぜた精油の種類を押しました。
次に作るときは、
最近産まれた娘の名前を押して、
名入りの内祝いにしたいです。
*オイルミックスと石けん作りの道具
※石けんの作り方は http://jfish.jp/item/80.html を参照してください。
今回は上記サイトで紹介されているコールドプロセス法で石けんを作っています。