このたびご縁あって
アロマテラピーに関するコラムを
書かせていただくことになりました
アロマセラピストの澤本誠子です。
アロマテラピーっていうけれどなんだか難しそう
精油は家にあるけれどあまり使うことがない・・・
私のもとにもそんな声が多く寄せられます。
ナチュラルな手作り石けんの香りづけに
精油は欠かせないものですが
香りづけに使ったあとに
どうしても半端な量で残りがちですよね。
アロマランプやディフューザーで
香りを楽しんでも
いつのまにか使う機会が減り
戸棚や引き出しにいつ買ったかわからない
精油の瓶がゴロゴロ…という方も
少なくないのではないでしょうか。
手軽に生活の中で精油を利用する方法を
少しずつご紹介していけたらと考えています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2016年10月吉日
取得資格
作業療法士、英国IFA（国際アロマセラピスト連盟）認定アロマセラピスト、英国IFA認定アロマタッチプラクティショナー、AEAJアロマテラピーインストラクターなど。
略歴
1994年作業療法士の資格を取得。総合病院、障がい者（児）施設、地方自治体、高齢者施設(介護保険施設）などでリハビリ業務に従事。小さなころからポプリやハーブに興味があり、自身の体調不良の改善や石けん作りなどを通じてアロマテラピーの奥深さ、面白さに目覚める。
2010年アロマテラピーを介護現場で活用できないかを模索中に香りとタッチによるコミュニケーションスキル「アロマタッチ」の概念と出会う。 2011年英国IFA認定アロマタッチプラクティショナーの資格取得。 2013年英国IFA認定アロマセラピストの資格取得。特別養護老人ホームにて職員向け講習会、介護者教室、シニア向け講座の開催。都内アロマテラピースクールではアロマタッチ入門講座や認定コースの実技講師を担当。
2016年フリーランスのアロマセラピストとして各種レッスン、トリートメント、講師活動などを開始。アロマサロン アロマスケープ主宰。