ベーグルを作るとき頭にかぶるため、
手ぬぐいをたくさん持ってます。
手ぬぐいは頭をすっぽり包んでくれる
安心感はバンダナ以上、
洗濯のラクチンさはキャップ以上だと
思います。
日本手ぬぐい、このごろは和風に限らず
かわいい柄を見かけます。
季節の柄は
日本手ぬぐいならではのようで
私は好きです。
新年初の営業日、
私は朱色の梅柄の手ぬぐいで、
もう一人のスタッフが選んだのは、
よく見ると富士山柄。
仕事への思いも、柄が多様なので
盛り込むことができます。
そういえば私もふくめてスタッフ間の
プレゼントは手ぬぐいが多いです。
写真にあるものも
実はいただきものばかり。
相手の好みを考えて選んだり、
もらったものを見て、
私はこんなイメージなんだと思ったり。
手ぬぐい好きのお客様も多く、
その日の手ぬぐいの柄で
会話が弾むことも。
お客様にいただいた手ぬぐいも
あります。
使っているうちに
たいてい真ん中から破れてきます。
そうしたら、ふきんにしたり、
自宅で割れ物を包んで
収納するのに使います。
手ぬぐいを素敵にかぶれないのが悩み。
あまり気合い入ってます系に
ならないように気をつけながら
今も手ぬぐいをかぶっています。
左はスタッフのもの。富士山の柄は和風になりすぎなくていいですね。
北大路魯山人の有名な日月椀柄。世田谷美術館のお土産です。
アスパラガスの模様は、アスパラガスの新商品を出したときに使いました。
職業柄、食べ物にまつわる柄をいただくことが多いです。