澄んだ香りが心とお肌を優しく労わる「フランキンセンス」

フランキンセンス

みなさん、こんにちは。
アロマスケープの澤本誠子です。
秋も終わりに近づき、乾燥が気になる季節となりました。
本日ご紹介する精油はスキンケアに役立つ精油
フランキンセンス」です。

古代よりフランキンセンスは
大切な宗教儀式や祈りのために捧げものとして珍重され、
イエス・キリストの誕生の際には
ミルラ(没薬)、黄金とともに捧げられた贈り物の一つでもあります。

澄んだ透明感のある香りと
宗教的なエピソードが組み合わさり
神秘的な香り、ヨガや瞑想に向く香りとしても
人気が高い精油です。

主な産地はエチオピア、ケニア、ソマリアなど。
ニュウコウジュという樹の樹皮を傷つけると
白色のまるでミルクのような樹液が分泌されます。
これを乾燥させた樹脂は
とても良い香りがするというので
「乳香」と名付けられました。

ニュウコウジュという樹の樹液を乾燥させた樹脂

ニュウコウジュという樹の樹液を乾燥させた樹脂


樹木が自分自身の傷を治すために
分泌する樹液(樹脂)には
雑菌やウィルスなどの外敵から身を守り
樹皮の回復を促す役割があります。
そして樹脂から得られる精油には
肌細胞修復を促し、
傷の回復を助けるなどの作用があり
高い抗菌、抗真菌作用があることが多いのです。
フランキンセンスも例外ではありません。

フランキンセンスをスキンケアに取り入れれば
優しい香りで心もお肌も優しく労わってくれるので
乾燥が厳しくなるこれからの季節のスキンケアに
とても重宝する精油です。

アロマで気分転換しようと思っても
うまく香りを選べない日もありますね。
そんな時は深く考えずにフランキンセンスを1滴。
ティッシュに垂らして吸入してみましょう。
思考がクリアになって、気持ちがリフレッシュします。

フランキンセンスは柑橘系精油に
多く含まれるリモネンも含んでいるため
柑橘系精油とよく調和します。

シアバターとホホバのクリーム(レシピ)

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   ♥ 乾燥が気になる時の
    『ハンドクリーム』として

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 気をつけていただきたいこと

  • 柑橘系の精油が皮膚に着いた状態で日光に当たると炎症を起こすことがあります。
  • 精油が皮膚に着いた状態で日光に当たらないよう注意しましょう。
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